~小中合同防犯訓練~
平成30年5月21日(月)
小中合同防犯訓練
5月21日に小中合同防犯訓練が行われました。
小学校の教室に不審者が入ってきたという想定のもと,不審者役の生活安全サポーターの方に教員が対峙するところから訓練は始まりました。凶器をもっている可能性のある不審者に対し,教職員はどう対峙すべきか,何より子どもたちの命を守るにはどうすればいいか,そのことを真剣に考えた1時間でした。
その後,小学校の体育館で小中学生全員に対し,「もし不審者に出会ったらどうすればよいか」を,生活安全サポーターの方に御教示いただきました。
不審者に出会わないことが1番ではありますが,子どもたちが危機管理意識をもつことも現代の世の中ではとても重要なことだと思います。自分の命を自分の力で守るために,今回の訓練で学んだことをしっかりと覚えておいてほしいと思います。